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執筆者の写真河村 幸宏

脳下垂体のお話

2022/04/26 配信




脳下垂体とは

脳下垂体は小指の先程の小さな器官で鼻の奥にあります

成長ホルモンや副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン等

さまざまなホルモンを分泌している器官で 「ホルモンの指令塔」とも言われています


私達が痛みなど強いストレスを感じた時、脳下垂体から「エンドルフィン」という物質が分泌され、このエンドルフィンには麻薬のモルヒネと同じ作用

痛みや不安を和らげる力があり

脳下垂体から放出される神経伝達物質(脳内ホルモン)の中で『意欲・やる気』のホルモン

ホルモンエネルギーの強さによって3つの型に分けられます

・アドレナリン型

・ノルアドレナリン型

・セクレチン型(小腸粘膜、消化管ホルモン)


★アドレナリンは脳の視床下部が身体の危機を感知すると、その指令が交感神経を経て副腎に伝わり副腎髄質から分泌


★ノルアドレナリンは脳内と交感神経の末端から分泌され脳の働きに強い影響を与え「不安・恐怖・怒り」を感じた時や集中力を要求された時に分泌され「逃走ホルモン」とも言われています


是非『Wave Therapy(現:~ニュースキャンサロン~ Ola)』で

脳下垂体を整え「やる気スイッチON」にお役立て下さい🤗

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